サーモン由来のポリヌクレオチド（PN）を主成分とし、皮膚に直接注入することで肌の自己修復力を高め、若々しく健康な肌を目指す治療です。

ドクター

平井 聡一郎

少量のボトックスを混ぜて使うことにより、一層小ジワに対する効果を強めることも可能です。
クマ治療後に、目の下の小ジワに対するアフターケアとしてお受けいただくのもとても良いと思います。

架橋剤を使わずに、高分子のヒアルロン酸を極力天然の性質を保ちつつ安定化させた次世代型ハイブリッドヒアルロン酸です。
少ない注入箇所から広がって効き目が現れ、目もとや口もとのシワの改善をはじめ、自然なボリュームを持たせたり、皮膚そのもののテクスチャーを改善したりすることで、衰えた肌を根本的に若々しい肌へと再構築します。

ドクター

平井 聡一郎

コケ感が気になる、ヒアルロン酸を入れましたといったお顔になりたくないといった方向けの製剤です。
なんとなく若返ったね、と言ってもらえるような変化をするというイメージの治療です。
やりすぎない若返りにとても向いた薬剤です。

高分子、中分子、低分子の3種類のヒアルロン酸で構成された肌再生に特化した製剤です。
ボライトなどのヒアルロン酸よりもさらにナチュラルでボコつきにくいのが特徴です。主に首の横ジワや手の甲などに使用します。

ドクター

平井 聡一郎

どうしても首はアンチエイジングが難しい部分なのですが、ついに良い薬剤が出てきました。
首の横ジワに効果の高い製剤です。刻まれた横ジワが気になる場合に使うのがお勧めです。

プルリアルデンシファイは、ポリヌクレオチドや非架橋ヒアルロン酸、マンニトールを配合した肌再生に特化した肌育製剤です。
特殊な滅菌技術でタンパク質が徹底的に除去されているため、アレルギーリスクが大きく低減しています。安心して使用できる薬剤です。
顔、目の下、首、手の甲など様々な部位に対応可能です。

過去に注入したヒアルロン酸を溶かす注射です。注入後すぐに大部分は溶けますが、1-2週間ほどかけて完全に効果が出る薬剤です。
手術を受けたい部分にヒアルロン酸が入っている場合にも使用します。

希望の部位やシワの深さ、皮膚の薄さなどに合わせ、最も適した薬剤を適切な方法で注入します。
当院では厚生労働省の承認済みであり、日本人での有効性・安全性が確認された高品質なアラガン社のジュビダームシリーズのみを使用しています。

凹みによるシワやコケ感の改善が可能です。リフトアップにも使うことができます。
メスを使わず手軽に治療が可能で、万が一溶かしたいと思った際にも注射だけで溶かすことができます。

ドクター

平井 聡一郎

製剤や量・入れ方を、お顔の状態や気になっている部位によってオーダーメイドで調整して注入します。
いわゆるヒアル顔にならないよう、適切なバランスでご提案いたします。もしお客さまがやりすぎそうになっていたら敢えてお勧めしないこともあります(入れすぎくらいが好みであれば、それも安全な範囲で対応は可能です)。

リズトックスは韓国ヒューオンス社製のボツリヌストキシン製剤で、KFDA（韓国食品医薬品安全庁）で認可されており、安全性も認められています。
極力価格を抑えたい方向けの製剤です。

コアトックスは、ボトックス・ビスタと同じ菌株で作られたボツリヌス毒素であり、韓国のメディトックス社が製造しています。 次世代ボツリヌストキシンと呼ばれており、ある程度価格を抑えつつ、抗体産生の原因である複合タンパク質を除去しており、抗体が出来にくいことがメリットの製剤です。

アメリカのアラガン社の「ボトックスビスタ®」は、シワの治療の用途に日本で唯一厚生労働省より2009年に承認を取得しています。
日本の基準での有用性・安全性が評価され、厳しく品質管理されている製剤です。

眉間や額、目周りなどに注入すると、過剰な筋肉の働きを弱めることで、表情じわがつきにくくなりシワの予防をすることが出来ます。
またエラや肩、ふくらはぎなどに注入すると筋肉をボリュームダウンさせることができます。
脇や手のひら、足の裏に注入すると汗の量を抑えることができます。
3-4ヶ月で効果が切れてくるため、定期的にメンテナンスとして治療を受けるのがベストです。

ドクター

平井 聡一郎

私自身も定期的にボトックスを自分に打っておりますが、手軽に行えるアンチエイジングとしてとても優れた治療だと思います。
お客さまのシワや癖に合わせてオーダーメイドで注入していきます。
クーリングやペン型の振動マシン、極細の針を使うなど、何度も受ける治療だからこそ痛みに一層配慮して注入します。

バッカルファットとは、こめかみ付近から頬骨の裏にかけて深いところにある脂肪のことです。
加齢によって垂れ下がってくることによって、いわゆるブルドック顔と呼ばれるしもぶくれ顔の原因になります。
口の内側を小さく切開し脂肪を適量除去することで、口横のポニョっと膨らんだ感じが解消し、笑った時の膨らみも改善します。
自然に溶ける糸で縫合するため抜糸も不要で、今後のブルドック顔の予防にもなります。
適応でない方からバッカルファットを取ったり、量を多く取りすぎるとこけてしまうため、診察・手術ともに細心の注意を払って行なっています。

ドクター

平井 聡一郎

バッカルファットはコケるとよく言われますが、適応と取る量次第です。
本当に気になっている膨らみがバッカルファットのせいなのか、というところからしっかり診察させて頂きます。
取る量は原則若干控えめくらいがベースですが、ご希望に合わせて調節可能です。

たるみが気になる箇所(特に口横やほうれい線の上)にトゲのついた溶ける糸を挿入し、脂肪組織をひっかけて持ち上げることで、たるみを引き上げる施術です。
糸が溶けていく際に、内部組織の刺激で皮膚内の細胞が活性化し、張りや弾力ＵＰやたるみの予防効果も期待できます。
当院では溶ける糸のみを取り扱っておりますので、体内に異物が残ってしまうことはありません。
当院では2種類の糸を使用しており、お顔の状態やご希望に応じて種類や本数を使い分けて挿入していきます。
凹みが気になる方やさらに輪郭を整えたい方にはヒアルロン酸との組み合わせも相性が良いです。

ドクター

平井 聡一郎

糸リフトは受けたけど良くなかったという話を聞いたことがある方も多いと思います。
その方が受けたやり方は、放射線状に何本も一箇所から入れるやり方ではありませんでしたか？
そのやり方は効果が低い上にひきつれが出やすいです。
手間はかかるのですが、最大限効果が出やすい入れ方で施術させて頂きます。

脂肪層に吸引用の細いカニューレを入れ、直接脂肪を取り除く方法です。
注射という名前がついていますが、実際に脂肪を直接吸う施術なので、溶解注射のような薬液を注入するだけの施術に比べると変化量が分かりやすいです。
傷跡がかなり小さく、ダウンタイムも比較的少なめなので手軽に脂肪吸引をしたい方に向いている施術です。

ドクター

平井 聡一郎

吸うべき場所と吸いすぎてはいけない場所を見定めて、長期的な経過も見据えて吸引していきます。
そもそも皮下脂肪が原因なのかどうかというところも大切なので、術前から丁寧にカウンセリングで診断させて頂きます。

太ももの内側から取った脂肪を、お顔の凹みが気になる部分に注入する施術です。
定着しやすくしこりになりにくいように、遠心分離機にかけて良質な部分のみ取り出した脂肪を、少量ずつ丁寧に入れていきます。
ヒアルロン酸と比べ定着した分は長持ちすること、見た目や触った感触が自然になりやすいこと、血管を詰まらせるリスクが低いことなどがメリットです。

ドクター

平井 聡一郎

ヒアルロン酸と比べてメリットも多いですが、注入箇所やお客さまによって向き不向きもあります。
自然でしこりにならないように、長期的な仕上がりも考えて丁寧に注入していきます。

まつ毛のキワから皮膚を切除し、表側から眼窩脂肪を凹んでいる部分に移動させる施術です。
膨らみと凹みに加え、皮の余りも同時に改善させることができます。
目の下は傷の治りがよいので、最終的には傷跡はかなり目立ちにくくなります。
ミッドフェイスリフトはSOOFと呼ばれる脂肪を上方に引き上げて固定する施術です。劇的に引き上がるわけではありませんが、ほとんどダウンタイムは変わらず、将来的なたるみの予防を行うことが出来ます。

ドクター

平井 聡一郎

皮膚の余りが強い方には切開が向いています。
外反というあっかんべーの状態にならないよう細心の注意を払って手術しています。
切開ハムラにおいても前職の最大手美容外科で関西No.1の施術数を執刀しておりました。
裏ハムラと同様に、今後のたるみの予防のためにミッドフェイスリフトの併用も同時に行うことが出来ます。

まぶたの裏から眼窩脂肪を凹んでいる部分に移動させる施術です。
膨らみと凹みの両方を改善させることができます。
再発予防のためにCPF再配置(隔膜再建)と呼ばれるテクニックを使用しています。
ミッドフェイスリフトはSOOFと呼ばれる脂肪を上方に引き上げて固定する施術です。劇的に引き上がるわけではありませんが、ほとんどダウンタイムは変わらず、将来的なたるみの予防を行うことが出来ます。

ドクター

平井 聡一郎

膨らみと凹みを同時に治療できるバランスの良い方法です。
前職の最大手美容外科にて3期連続で関西でNo.1の施術数を執刀していたため、特に裏ハムラ法には精通しています。
最大限治療効果を出しつつ再発の予防まで考えたやり方を採用しています。
今後のたるみの予防のためにミッドフェイスリフトの併用も同時に行うことが出来ます。

まぶたの裏から眼窩脂肪という脂肪を切除するやり方です。
目の下の切らないたるみ取りとも呼ばれています。
膨らみが小さい方や、凹みが目立たない方に向いています。
凹みは改善できないため、凹みがある方は脂肪注入の併用や、
そもそも脱脂ではなくハムラ法をお勧めすることがあります。

ドクター

平井 聡一郎

膨らみが軽度、凹みが目立たない方にお勧めです。
脂肪を取りすぎてしまったり、もともと凹みが強いのにそれを治さず脂肪だけ取ってしまったりすると、暗い印象になってしまいます。カウンセリングでしっかりと診断させて頂き、丁寧に施術させて頂きます。

目の下の膨らみ、凹みを治療する方法です。
眼窩脂肪という脂肪を切除する方法と、ハムラ法といい眼窩脂肪を移動固定する方法があります。
表面に傷を作らずに、まぶたの裏からアプローチするやり方もありますし、
たるみが強い方に向けて皮膚を切開するやり方もあります。
お目元の状態や希望に合わせてベストな治療方法をご提案させて頂きます。

ドクター

平井 聡一郎

目の下のクマ治療には多数の方法がありますが、意外にも脱脂術以外は出来ないという先生も多くいます。
自分のクマに合った適切な施術を選ぶことが、美しい仕上がりにするためには非常に大切です。クマの全治療において豊富な経験がありますので、あなたに合った適切な治療をご提案します。

目尻の靭帯を移動させて、目を横方向にも下方向にも大きくさせられる方法です。
つり目な印象を改善させることも出来ます。単純切開に比べて後戻りしにくいのも特徴です。
切開する範囲は小さいので、単純切開ほどではありませんがこちらも傷は比較的目立ちにくいです。

ドクター

平井 聡一郎

下眼瞼下制(グラマラスライン)と比べて、下まぶたのカーブが滑らかになるので、よりナチュラルな印象で目を大きくすることが出来ます。つり目でお悩みの方は、優しい目の印象にすることが出来ます。靭帯移動まで出来る先生がまだ少ないですが、最近はこのやり方が徐々に認知されてきているように思います。

下まぶたの皮膚や結膜を切開することで、目を下方向に広げる方法です。もともとの目の形や希望の変化量によっては、目尻切開との併用が必要になる場合もあります。希望のデザインや逆さまつ毛の程度に応じて、皮膚表面を切開する皮膚切開と、粘膜側のみを切開する結膜切開のいずれかを提案しております。
グラマラスラインと呼ばれることもあります。

ドクター

平井 聡一郎

タレ目尻と比べると、やや人工的に瞼を下げた感じが出やすいです。ただそういった目が好きな方も割とおられるので、しっかり相談させて頂き、どちらが向いているのかご提案します。目尻切開と組み合わせた方が基本的には効果が出やすいです。

目尻のきわの部分を数ミリ切開することで、目の横幅を広げる方法です。
更に目を下方向に広げたい場合は、下眼瞼下制をお勧めすることがあります。
タレ目尻でない場合は、一般的な方法である単純切開を採用しています。切開量が最も少ないため傷は小さく、ナチュラルな仕上がりです。

ドクター

平井 聡一郎

目尻切開は効果がない、すぐ戻る、と言われることが多い施術です。ただ適切な方に行った場合はきちんと変化は出ますし、タレ目の施術と組み合わせると変化量を大きくすることが出来ます。向いていなければお断りしますので、興味がある方は診察させていただければと思います。

目の上リフトは目頭側の二重ラインの近くを小さく切開して、目頭側の二重幅を広げたり、平行二重に近づけることのできる施術です。ハム目修正はまつ毛の生え際近くの皮膚を切除することによって、ハム目を解消する手術です。石灰ではありますが、どちらも全切開ほど腫れは出にくいです。

ドクター

平井 聡一郎

もうこヒダがあるせいで平行二重にならない、でも目頭が近くなるのは困る。切開の二重をしたけれどもハム目になってしまった。こういった方向けの施術です。切開とはいえそこまで腫れは目立ちにくいです。

もうこヒダを解消して、目を横方向に大きく見せる方法です。日本人の場合は平行二重をご希望の場合、二重手術に加えて目頭切開も必要になるケースが多くあります。
もうこヒダの張り出しが強いと、目が小さく見えたり、目と目の間が離れて見えたりします。そのため目頭切開をすると、目を大きく見せられるだけでなく、鼻筋を高く見せる効果や小顔効果なども期待できます。

ドクター

平井 聡一郎

目頭切開はやりすぎるといかにも整形したという印象になるので、目だけではなくお顔全体のバランスを見て、適切な変化量をご提案します。内部処理をしっかりすることで後戻りしにくいようにしています。傷跡も極力目立ちにくいように縫合の仕方にも細心の注意を払っています。

眉毛の下で皮膚のたるみを切開して、まぶたの被さりを改善する手術です。
正確には若干眉に切り込むように切開して極力傷が目立ちにくくしています。
眼輪筋弁リフトやROOF切除・眼窩脂肪の切除などを併用して、さらにまぶたの厚みを減らして見せることも可能です。

ドクター

平井 聡一郎

最も気になるのは傷跡のことだと思います。デザインや内部の処理、縫合や術後のケアまで、あらゆる段階で自然かつ目立ちにくい仕上がりになるよう研究して手術を行っています。

切開で二重を作ると同時に目の開きも良くする施術です。
目の上の窪みも眼瞼下垂が原因となっていることが多いため、窪みの改善にもつながります。
きらない眼瞼下垂よりも根本的に治療をすることが出来ます。

ドクター

平井 聡一郎

眼瞼下垂の手術は調整が非常に大切なので、手術中の調節にはしっかり時間をかけています。
目を開きやすくさせることだけではなく、見た目の美しさも重視しているからこそ、美容外科での施術を考えておられるはず。自然な仕上がりになるよう工夫して手術を行っています。

まぶたの皮膚を切開し二重の仕組みを作ることで、強固な二重を作ります。必要に応じ内部の脂肪や筋肉を処理することで、まぶたの厚みやたるみを改善することも可能です。
埋没法で希望の二重を作ることが出来ない場合や、埋没法を何度やっても取れてしまう方におすすめしています。

ドクター

平井 聡一郎

一口に全切開といっても、先生によって中の処理に大きな違いがあります。
切開した感じが極力でにくいように自然な仕上がりになるようなやり方を心がけております。
実際に修正が必要になることは少ないものの、万が一修正が必要になった際のことも考えた手術をしております。

二重のライン上の目尻側に小さい穴を開けて眼窩脂肪を取り除く方法です。
目尻の食い込みが出やすくなったり、まぶたがむくみにくくなったり、厚みが減って見える効果があります。
埋没法の強度アップにも影響します。

ドクター

平井 聡一郎

まぶたの脂肪取りは必要かどうかの見極めに経験が必要です。
他院で必要と言われたというお客さまでも、実際はいらないと思われる方はこれまで多々おられました。
7000件以上埋没法を執刀してきた経験から、本当に必要な方にのみ施術をご案内させて頂きます。

取れた際の保証が1年間になり、幅変更・抜糸の保証がなくなる代わりに、
手術の内容はそのままでお値段が安くなるメニューです。
2本の糸を使って二重を作ります。

価格と耐久性のバランスが良いやり方です。
2本の糸を使って二重を作ります。

耐久性が高いため最も人気が高いやり方です。
3本の糸を使って二重を作る、裏どめ・線どめの施術です。